今回の施工事例はトヨタカローラスパシオのルーフサイドにできた凹みのデントリペアです。

カローラスパシオ懐かしい車ですね!!

昔はよく走っていましたが、今はもうだいぶ見なくなりました。。。

今回ご依頼頂いたカローラスパシオは年式を感じさせないほど綺麗で純正オプションが多数装着されたお車でした。

購入時より右側のルーフサイドにエクボが多数あるとのことで今回は修理させていただきました。

ざっと見た感じ4つほどあり、ライトを当ててみると一つ目は4センチほどの凹みが2個隣接してできておりました。

2~4個目のものは↓の画像のようなエクボでした。

ルーフサイドにできた凹みは裏から押せないケースがほとんどですので、基本的にはプーリングと呼ばれる表面から引っ張って凹みを上げる修理方法を行います。

しかし表面から引っ張るということは塗装が剥げてしまうリスクがございます。

当店では事前にお客様にそのリスクを説明したうえで、お客様にご納得頂いてからでないとプーリングは行いません。

勝手な判断でプーリングをした結果塗装が剥げてしまったらお客様は悲しい思いをしてしまいます。。。

今回はお客様の同意が得られたため、プーリングにて凹みを上げましたが塗装が剥げることなく無事に作業完了しました!

目立つ凹みが4か所ありましたがすべて塗装も剥げることなく綺麗に修理いたしました。

今回の場合修理費用は一つめの凹みは通常料金、2つ目~4個目は同パネルのため半額の料金で施工いたしました。

この度はご依頼ありがとうございました。