トヨタ40系アルファード デントリペア施工例です!
オーナー様曰く物をルーフに落として凹んでしまったとのこと。
凹みの周囲が不自然に盛り上がっており、詳しくお話を聞くと吸盤で何度か引っ張ってご自分で直そうとしたとのことでした。
できればこのページを見ていてデントリペアを依頼する予定の皆様には何も触らずにご依頼頂けると助かります!
今回は凹みの周囲が高くなっているだけだったのでリカバリーは十分に可能でしたが、もしこれで色が剥げてしまっていたら・・・
我々プロも色が剥げてしまっていたらもう手をつけられません💦
施工後はこんな感じです。


アルファードやヴェルファイアはルーフライニングを外すにあたって、三列目のシートを取り外さないといけなかったりがあるので出張修理だと現実問題厳しい面が御座います。
当店は屋根に凹みがある場合は原則ルーフライニングを外しての施工をオススメしておりますが、アルファードとヴェルファイアなど作業が困難な車種の場合はプーリングと呼ばれる表面から引っ張る方法のみでの対応となってしまいます。
プ-リングの場合は塗装剥げのリスクを伴うためお客様に同意を得られた場合のみ作業します。
(トヨタ車の場合は剥げる確率はかなり低いです)
今回のお客様はご納得いただきましたのでプーリングでの修理をさせていただきました。
無事に塗装が剥げることなく、綺麗に治りました。
ご依頼ありがとうございました。